コレクション: 株式会社水戸部酒造
仕込み水は、奥羽山系の伏流水。蔵の上流にある名刹「山寺」(やまでら)を源流とするミネラルを多く含んだ天然水で、硬度は約120です。
日本の天然水の平均がおよそ硬度50ですので、全国の蔵元の中でも有数の、かなり硬い部類の水ということになります。
これにより「銘刀の切れ味」と表現される、シャープで硬質なフィニッシュを特徴とするお酒が生み出されます。
お酒は、全て純米造りで、酒米は2004年から蔵が立地する天童市原町にて山田錦の自家栽培を開始。
2018年には農業生産法人「株式会社水戸部稲造」を設立されました。
定番商品の「稲造」のテーマ「 人生は、遊びだ。」と題し、象が稲穂を抱えてる愛らしいキャラクターが四季折々衣替えをして登場いたします。
自分たちで育てた最高の米で、最高の酒を造りたいという想いを込めて醸したお酒です。
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