秋鹿酒造有限会社 – ページ 2 – 酒蔵なかやま

コレクション: 秋鹿酒造有限会社

大阪市内から車で約1時間、豊能郡能勢町に秋鹿酒造はあります。

秋鹿酒造さんは米作りから酒造りまで一貫する「農醸一貫」をモットーに、純米酒のシャトー達成を目指しています。
昭和60年(1985)より山田錦の栽培に挑戦し、冬は酒造、夏は米作りと一貫した造りを行う栽培醸造蔵となった。平成15年(2003)からは全量純米酒に切り替えた。

その他も契約農家にて、酒造りに合わせた原料米を生産してもらい使用しています。
酒造りでは、極力高精白せず、伝統的な酵母を用いて米をよく溶かし、粕歩合を少なくして、米の旨味を100%近くまで出し切る一方、シャープな酸により重くならない飲み口を特徴としています。

代表銘柄でもある「秋鹿」という屋号は、創業者である初代蔵元、奥鹿之助氏が、自分の名前から「鹿」の一文字をとり、酒造りをスタートさせる実りの「秋」と組み合わせて名づけたものです。

9個の商品
  • 秋鹿 純米大吟醸雫酒 裕遊(ゆうゆう)
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    1.8L ¥8,250
    720ml ¥3,740
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